2021-03-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
御出席いただいております参考人は、千葉県南房総市教育委員会教育長・教育再生実行会議有識者三幣貞夫さん、名古屋市教育委員会教育次長藤井昌也さん及び名古屋大学名誉教授・愛知工業大学教授中嶋哲彦さんでございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶をさせていただきます。 本日は、御多忙のところ御出席をいただき、誠にありがとうございます。
御出席いただいております参考人は、千葉県南房総市教育委員会教育長・教育再生実行会議有識者三幣貞夫さん、名古屋市教育委員会教育次長藤井昌也さん及び名古屋大学名誉教授・愛知工業大学教授中嶋哲彦さんでございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶をさせていただきます。 本日は、御多忙のところ御出席をいただき、誠にありがとうございます。
伸夫君 梅村みずほ君 松沢 成文君 伊藤 孝恵君 吉良よし子君 舩後 靖彦君 事務局側 常任委員会専門 員 戸田 浩史君 参考人 千葉県南房総市 教育委員会教育 長
菊田真紀子君 中川 正春君 牧 義夫君 村上 史好君 山本和嘉子君 吉川 元君 高木 陽介君 鰐淵 洋子君 畑野 君枝君 串田 誠一君 笠 浩史君 ………………………………… 文部科学大臣政務官 兼内閣府大臣政務官 青山 周平君 参考人 (岐阜市教育委員会教育長
川口市の事案につきましては、その事案の重大性に鑑みまして、去る十月十一日、川口市教育委員会教育長を当省に呼びまして、今後の対応について必要な指導助言を行いました。
そういったことも含めて、学校安全計画、まさしく今御指摘になられたとおり、学校保健安全法に基づいて策定が義務づけられている、児童生徒の安全を守るための学校単位の取組の基本となる計画でありまして、文部科学省といたしましては、都道府県教育委員会教育長を集めた会議や、各地域において主導的な役割を果たす学校安全を担当する教員等に対する研修など、さまざまな機会を通じてその策定を促し、全ての学校でこの学校安全計画
一つは、昨年の八月十日付で、神奈川県教育委員会教育長名で文部科学大臣に宛てた要望書です。「働き方改革の実現に向けた教職員定数の改善に関する要望書」というものです。
今、その当時の文書がございましたので、三月十六日に名古屋市教育委員会教育長コメントとして報道提供された文書がございます。その中にいろいろ書いてございますが、単なる問合せやお願いと捉えられており、介入と認識していない、こういう御発言でございました。
委員御指摘のように、去る三月三十日に、名古屋市教育委員会教育長から初等中等教育局長に対してお問合せをいただいたものと承知しております。
今治市教育委員会教育長の名前で、市内の各高等学校長には、岡山理科大学獣医学部開設説明会への御案内として、できるだけ多くの先生方や保護者の方に御参加の御協力賜りたいと存じます、そして参加者の名簿の返信も求めています。市内各小中学校長には、保護者、教職員に対して参加者を募っていただき、期日指定で添付の参加者名簿の返信を求めています。しかも二枚目、人数の目安も、三枚目ですね、丁寧に書いてあります。
当時の文部省初等中等教育局長名で各都道府県教育委員会教育長宛てに通知された文書には、「学校図書館は、児童生徒の知的活動を増進し、人間形成や情操を養う上で、学校教育上重要な役割を担っております。
○参考人(桐谷次郎君) 御紹介いただきました神奈川県教育委員会教育長の桐谷でございます。よろしくお願いを申し上げます。 本日は、公職選挙法改正の審議に当たりまして、本県の取組についてお話をさせていただく機会、頂戴をいたしまして、感謝を申し上げます。
本日は、本案の審査のため、参考人として神奈川県教育委員会教育長桐谷次郎さん、立命館宇治中学校・高等学校教諭杉浦真理さん、松山市選挙管理委員会事務局長竹村奉文さん及び特定非営利活動法人YouthCreate代表理事原田謙介さんの四名に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
岐阜県教育委員会教育長松川禮子公述人でございます。 元名古屋市立小中学校長会会長・元名古屋市教育委員会委員長神谷龍彦公述人でございます。 愛知県小中学校長会長・岡崎市立井田小学校長岡田豊公述人でございます。 この際、公述人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 皆様には、御多忙のところ御出席をいただき、誠にありがとうございます。
衆議院の質疑におきましては、これ大臣の答弁の中で、いじめ等の緊急事態の第一義的な責任者は教育長なので、首長の意向を踏まえつつ、最終的には教育長が判断をするというのが法律上の建前、立て付けでありますが、しかし、総合教育会議そのものを主宰するのは首長ですから、当然、首長の意向の中で協議、調整する中で、教育委員会の判断についての部分は、最終的に教育委員会、教育長が判断するということになるわけであります、こうした
石橋 通宏君 斎藤 嘉隆君 那谷屋正義君 新妻 秀規君 矢倉 克夫君 柴田 巧君 田村 智子君 公述人 愛知県東海市長 鈴木 淳雄君 岐阜県教育委員 会教育長
また、各都道府県教育委員会に対し、域内の市町村教育委員会教育長に対する研修の実施及びその内容の充実に努めるよう指導してまいりたいと考えているところでございます。
○那谷屋正義君 結局、今のことを大綱に、知事さんですね、知事さんが載せたいというふうになった場合、それを、先ほどから言われているように、いや、それは我々は認められないというか、教育委員会、教育長を中心としてそれは駄目だというふうなことが本当に言い切れるのかどうかということについて確認をさせていただきたいと思います。
もし、それがしっかりとした議論が物理的に取れないというような状態になって形式的な議論で決定されるようなことになれば、これは作られたもので一応協議が調ったとみなされたものは尊重義務が生じるので、教育委員会、教育長はこれを執行しなければならなくなっていきます。
その教育の将来計画の原案を誰が作っていたかというと、それは教育委員会、教育長や事務局が作っていたわけですよね。それが要するに今度はフォーマルな形で、つまり、制度化された形でそういうものが、ちゃんと作る機関が位置付けられてつくられるということは、その総合教育計画の位置付けというのが私は高まるんだろうというふうに、そういう意味で評価しています。
午前は、前郡山市教育委員会教育長・前中核市教育長会会長木村孝雄君、東京大学大学院教育学研究科准教授村上祐介君、元千葉県教育委員会委員長・千葉大学教育学部教授天笠茂君及び首都大学東京大学院社会科学研究科教授伊藤正次君の四名の方に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。
これまで、よく教育委員会は学校訪問という形で様々現場の声を聞く取組をしていたわけなんですが、現実としては、教育委員会、教育長も含めて大挙押し寄せていき、学校の幹部の方とだけ話をすると。ほとんど、学校側の意見を聞くというよりは、上から何かを言うというようなタイプのやはりものがどうしてもあったと。
大綱については、協議、調整がついたものを仮に教育委員会、教育長がやらなかった場合には、これは教育長職務上の義務違反になることもあり得るということを答弁されました。 しかしながら、協議が調わずに、調整がつかなかったにもかかわらず大綱に盛り込まれるものがあったときに、それが執行されなかったとしても、これは守る必要はない、義務違反には当たらないということで、そういうことでよろしゅうございますか。
ただ、その中での、行政機関における職務上の義務違反に該当する部分については、それは罷免に該当する部分が出てくるかというふうに思いますが、首長との関係においては、例えば、総合教育会議の中で大綱をつくった、その大綱については、これは協議、調整した結果、教育委員会、教育長も了解した上で大綱をつくった、それについて、今の御指摘のように、サボタージュしてそれを守らない、やらないというようなことについては、これは
ですから、先ほど申し上げたような、例えばいじめ等の緊急事態の第一義的な責任者は、これはやはり教育長でありますので、首長の意向を踏まえつつ、最終的には教育長が判断するというのが法律のたてつけでありますが、しかし、総合教育会議そのものを主宰するのは首長ですから、当然、首長の意向の中で協議、調整する中で、教育委員会の判断についての部分は、最終的には教育委員会、教育長が判断するということになるわけであります
文科省は、平成六年十二月二十一日に病気療養児の教育について都道府県教育委員会教育長宛て通達を出しておりまして、しっかり把握するようにとやっているんですが、文科省自身は今きちっと把握されているんでしょうか。あるいは、予算、これは特別支援教育の中から運用で出していますが、どれぐらいなのか、拡充の予定はあるのか。どうでしょうか。
○福島みずほ君 平成六年のこの文科省が出した通達は、保護者の協力を得ながら、入院先や医療・生活規制を必要とする期間、欠席日数、病状などを的確に把握し、市町村教育委員会と協議しつつ、病弱養護学校等への転学の必要性について適切に判断すること、つまり実態把握をきちっとやれと県の教育委員会教育長に言っているわけじゃないですか、市町村の教育委員会と連携して。
しかし、そのときに、記載はできるけれども、執行権は教育委員会、教育長が持っているわけだから、対立した場合、それは恐らく実行されないでしょうと。それだったらもう意味がないじゃないですか。
ただ、もちろん首長が独断で判断するということはあり得ない話でありますが、首長が主宰する総合教育会議の中でテーマとして協議をして、その結果、教育委員会、教育長も同意すれば、それは首長の判断がそのときそのときに反映されるということは当然あり得る話だと思います。
政府案ですと、緊急事態があったときは、最初は学校だったり教育委員会、教育長が対応していく、そこで首長と教育長の協議があったり、必要であれば総合教育会議があるというのがこれまでの答弁だと思うんですけれども、私は、そういう事態になったときに必要なのは、まず、学校とか教育委員会、教育長がその対応、調査をしたときに、それを独立した目、客観的な目で見られるかどうかだと思うんですね。
ですから、そういう意味では、今御意見がありましたように、それじゃ、政治的中立性をどう担保するかというと、例えば、役割分担を首長と教育委員会、教育長を含めて、それを明確にすると同時に、例えば中教審のように、要するに地方に中教審と同様の委員会をつくって、それを法律なりあるいは条例でしっかり政治的中立性を担保する。
私は、地方議会に約六年間おりまして、教育に対する課題に取り組んで、委員会や本会議などでも教育についてよく質問をいたしましたが、首長が回答することよりも、むしろ教育委員会、教育長が地方議会においてはほぼ回答するわけで、隔靴掻痒といいますか、求める回答がなかなか返ってこないという実感をいたしました。
○柏倉委員 総合教育会議は首長が招集するわけですけれども、いじめそのもの、学校内の調査等々というのは、これはやはり教育委員会、教育長がつかさどるというようなことになるのかなとイメージ的には思います。
○政府参考人(前川喜平君) 教科書採択の改善につきましては、平成九年九月十一日付け、文部省初等中等教育局長から各都道府県教育委員会教育長宛てで通知を発出しているものでございます。この通知の趣旨は現在においても有効なものでございます。